決算速報:コカコーラ(KO)

コカコーラ(ティッカーシンボル:KO)が16/4Qの決算発表を行いました。

 

売上はQoQで6%減少、YoYで5%減少でした。ドル高の為替影響が大きいです。

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QoQの売上増減分析です。販売量が一番左ですが、ヨーロッパや北米で伸びています。南米ではプライスミックスによる増収とドル高によるマイナス影響が相殺しています。

 

コカコーラは4Qに主に中国でボトラーのリフランチャイズを行なっており、その影響で大きく売上を減らしています。この構造改革はコスト削減に繋がりネガティブなニュースではありません。

為替影響とリフランチャイズ影響を除いた オーガニック売上は各地域でQoQ増収です。

 

 

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QoQで比較した収益も同様に、構造改革による一時的な費用を除くと、為替の影響で減益です。

 

17年度のガイダンスは16年度のEPS 1.91$に対して1-4%減益が提示されました。

オーガニックでは3%の成長ですが、構造改革やドル高の影響を受け減益見込みです。

これは市場コンセンサスの1.97$よりも悪いです。

 

株価は寄り付き時点で約3%下げています。

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